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VOICE

オーシャンネイルで働く先輩社員の声

VOICE 1

ネイルってやっぱり
楽しい!って思いながら
毎日頑張っています


中家 華楓さん
2023年1月入社(オーシャンネイルカレッジから採用)
オーシャンネイルで働く先輩社員の声
1
―アパレル店員から転職

昔からファッションや美容に興味があり、学校卒業後はアパレル関係の販売員をしていました。一方でネイルもすごく好きで、自分でやるだけでなくお母さん相手に色んなアートを試したりしていました。本を見ながらひとりで勉強してJNEC3級も取得。だんだん面白くなってきて2級も目指したのですが、さすがに独学で2級以上は難しく、仕事帰りに通いやすくて費用もリーズブルなオーシャンネイルカレッジに週2回、約8ヶ月通いました。検定の審査員もされている講師の先生の指導はとてもわかりやすく、通学中に無事JNEC2級とJNA初級を取得。こんなに熱中できるんだから、将来のことも考えて思い切って転職したい!と思っていたところ、実家に近い岐阜店でちょうど募集があり、採用していただくことができました。

―決められた時間内できちんと施術!

人の肌色がそれぞれ違うように、ネイルのベースカラーにもすごく沢山種類があります。700種類くらいあるカラーの中から、お客様に最も似合って好みに合う色はどれか。年齢やお仕事、ヘアスタイルや服装、時には趣味のお話などを聞きながら、短時間で判断をしていきます。スマホからインスタ等の画像を見せていただき、その通りにお願いされることもあるのですが、難しいデザインのときは時間が足りなくなって、後半は先輩の助けを借りて片手ずつ施術をしたこともあります(笑)。そんな時でもすごいなと思ったのは、先輩の方のお客様への接し方。不自然なく、気持ちよくお客様と会話しながら時間内に仕上げてもらった時はさすが!と思ってしまいました。
―ずっとネイリストでいたいから、今は勉強・勉強!

私の場合は、わからないことがあるとすぐ周りの人に聞く方なので、技術で悩んでしまうっていうのはあまりないですね。でもこの仕事はお客様と1対1なので、自分の技術をどんどん上げていかないとリクエストに応えられなくなってしまって大変っていうのはあります。ラインの太さやカーブ具合でもアートの印象は随分変わりますし、一度身につけた技術を応用して別のデザインに展開していくことも大切です。最近はニュアンス系のアートが流行りですが、私はキラキラしてカラフルなデザインも好き。例えば最近はマグネットを使って、光の当たり具合によって見え方が変わる幻想的なアートが作れるデザインも人気で、こうした新しいテクニックを覚えるのも楽しいですね。将来のことはわかりませんが、できれば結婚しても子どもを産んでも、ずっとネイリストを続けていきたいと思っています。
オーシャンネイルで働く先輩社員の声1

VOICE 2

コミュニケーションの
大切さを日々
実感しています


栄店 副店長
二之湯 茄菜さん
2018年4月入社(短期大学から新卒採用)
オーシャンネイルで働く先輩社員の声2
―入社3年で副店長に

短大入学時は美容師を目指していたのですが、授業で出遭ったネイルの魅力に心を奪われ、そのままネイリストの道に進みました。無我夢中で毎日を過ごしているうちに入社3年目で副店長を任され、今ではネイルの施術に加えて後輩の教育係も務めています。ここ数年間、世の中はコロナ禍で人との接し方が大きく変化してしまい、それは新人教育の場にも影響を及ぼしています。学生時代に十分に人と接することができなかった世代の子たちも入社してきて、以前より一層、ものを上手く伝えること、コミュニケーションの図りかたを伝える難しさを感じています。そこで大切にしているのは言葉だけでなく実際の姿を見せて教えること。施術時のヒアリングや接客のコツなども、先輩が上手にやっている様子をできる限り近くで見せることで、感覚的に身体で覚えることができるよう配慮しています。

―常に上を目指して努力しています

ネイルやアートに関しても、今は情報が多くてご自身でネイルをされるお客様も大勢います。オーシャンネイルは「低価格・高クオリティ」が売りの店ですが、それだけで満足していてはダメ。「あなたにネイルしてもらって良かった」と言われるのが一番のやりがいを感じますし、次に来店されたときに指名されるくらいでないと。うちはリピーターのお客様が多いので、前回の反応や評判をよく聞いて、常にもっといいものを提供できるよう努めています。そのためには普段からの勉強や練習が何より大切。YouTubeやインスタグラムなどを頻繁にチェックして、良いと思ったアートは何回も練習して自分のものにしようとしています。あとはその時その時の流行りのデザインや色使い、アートの研究ですね。流行を先回りするくらいの気持ちで、常に感度を高くして時代の流れを掴むよう心掛けています。
―お客様も仲間もコミュニケーションが一番大切

オーシャンネイルのいいところは、世代の近い先輩や同年代の仲間が沢山いて、みんなが一緒に上手くなろうという雰囲気があって何でも聞けるところです。お客様から見て、人によって技術のムラがあるというのは絶対良くないので、どのスタッフでも一定以上の満足を感じてもらえるよう技術の底上げができるよう意識しています。「お客様に指名してもらえるくらいでないと」と言うのは他人と競争するという意味ではなく、あくまでお店全体の魅力がすごくあって、さらにその中でも自分のアートを気に入ってもらえる存在になれたら嬉しいってことですから、自分のできることはどんどん伝えるし、逆に教えてもらうこともしょっちゅうです。いい店になるためには、お客様はもちろん、スタッフ間も含めてやはりコミュニケーションが上手く図れているというのが一番ですね。
オーシャンネイルで働く先輩社員の声2

VOICE 3

子育てを応援してくれる会社に感謝。
出産や子育ての経験を
仕事にも活かしていきたいです


マネージャー
宮腰 章代さん(新姓:木村)
2008年入社(他サロンから転職)
お子さん 観大(かんた)君 (6ヶ月)
オーシャンネイルで働く先輩社員の声3
―結婚しても、出産しても仕事を続けられる環境があります

結婚をした時もそうなんですが、子どもを産んでも仕事を辞めることは全く考えませんでした。ネイルは私の生きがいといってもいいくらい大切なもので、子どもを産む前は8割仕事のことを考えて生活していたくらいです(笑)。しかし今はもうすっかり子どもが中心になりましたね。私の場合は出産予定日の約2カ月前から産休に入り、産まれてから一年間は育休を取得しています。私はオーシャンの立ち上げから見てきているのですが、昔では考えられないほど制度が整っていますね。以前は結婚を機に辞めてしまう人が多かったのですが、今は従業員の数も増え周りがカバーできるようになりました。実際に私もつわりがひどく、早退や欠勤することもあったのですがいつも周りのスタッフがサポートしてくれて本当に助かりました。辛い時でもみんなで助け合える環境があるので、育児休暇も取得しやすかったです。

―新しいライフステージ。今までとは違う視点でお店を考える

産休に入る以前は、お店でネイリストとして入ることもありましたが、マネージャーとして店長たちと社長の仲立ちをする仕事をしていました。各店を回ってお店の現状を把握して上に伝えたり、会社の目指す方向性を現場に伝え、そのためのフォローに回ることもあります。また今までの経験を活かし、現店長たちのカウンセラーになったり新人指導もしていましたね。今回出産を経験したことで、今後スタッフの出産や子育て、働き方の相談にも乗れますし、新しい視点でスタッフの働きやすいお店づくりを考えられるようになったのは大きいです。今では「オーシャンに託児所があったら便利なのに…」とか考えるようになりました(笑)。
―キャリアを諦めずに自分らしい働き方ができる

子どもが1才になって保育園が見つかればすぐにでも働きたいですね。産休明けは9:30~17:30の勤務になります。ライフスタイルに合わせた働き方ができるのも、制度がしっかりしているオーシャンならではですよね。仕事に復帰したら育児・家事との両立が当面の目標ですね。オーシャンは有給もちゃんと取れるので、将来は夫婦の趣味でもあるスノーボードに息子と一緒に行くのが楽しみなんです。
仕事では、今以上に「働きやすい」「ずっと続けたい」と思ってもらえる環境を作ることが課題です。ママネイリストとしてスタッフに寄り添い、結婚や出産等のライフイベントを経ても長く続けられるお店づくりに励んで行きたいと思います。
オーシャンネイルで働く先輩社員の声3
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